議会報告

青山孝樹 公式WEBサイト

青山孝樹 [健志会]一般質疑【2〜3月議会、平成 31年 3月13日】

《「まちづくり会議」が果たすコミュニティの育成と地域活動の支援について》

【問】まちの賑わいや活性化に重要な役割を担う「まちづくり会議」の進捗状況は。

【市長】5地区ですでに立ち上がっていて、片上地区では2月 第19会議で「旧アルファビゼンの跡地利用ワークショップ開催」等について、伊里地区では 第4回の会議で「子育て・教育の将来像」や「通学路の安全確保」、「熊沢蕃山記念館の新設」についての話し合いが行われた。他の寒河、東鶴山、伊部地区でも活発な活動がなされている。遅れている 5地区でも地域担当職員との間で立ち上げに向けた協議がなされている。

【問】「わがまち自慢コンペ」の開催で、会議の盛り上げや早期の立ち上げを促したり、メンバーに小学生以上の若者や女性に加え、熱い思いを次世代へバトンタッチすることを条件にするなど、市としても工夫を凝らしてはどうか。

【市長】手段の一つとして参考にしたい。構成メンバーは、老若男女から多様な意見を取り入れることが次世代へ地域づくりを継承するためにも有効だと当初から考えている。

【問】熊沢蕃山顕彰記念館新設への援助はどのようにお考えか。今年が生誕400年、来年が旧閑谷学校創立350年で、伊里地区にとっても絶好のタイミングであるが。

【市長】記念館建設に向けての熱心な活動に対し大変頼もしく感じている。没後300年記念行事の例を参考に、市としての支援のあり方について地域との話し合いを重ねて行きたい。

《観光や市民の憩いの場となるランドマークづくりを》

【問】備前市は岡山県の東玄関口で歴史や伝統ある観光資源も多く、地域では創意工夫されたイベントで盛り上がっている。これをその場限りで終わらせず、市全域へ広げるためには、観光バスや車が多数駐車でき、案内所や食堂・物産店など複合施設としての道の駅や市民も憩える自然公園などを備えたランドマークが必要ではないか。

【市長】私も同感で、地域振興と活性化に必要と考えている。現在、道の駅と防災拠点としての機能を備えた複合施設の整備を模索しているところである。

《郷土の誇り、子供たちの夢、市民の希望となる郷土出身オリンピアんの顕彰を》

【問】メルボルン大会でウェイトリフティングに出場した木谷出身の山口隆弘さんを、重友梨佐さんらとともに顕彰すべきではないか。また、アーチェリーナショナルチームメンバーで日生出身の入江優さんは東京オリンピックの代表候補になっているが、応援体制をつくるべきではないか。

【市長】備前市出身オリンピアン顕彰は、郷土の誇りであり、山口隆弘さんも顕彰に努める。入江選手は岡山県連盟が発起人である「入江優の東京オリンピックメダル獲得を応援する会」を中心に、市民に応援の輪が広がるように努めて行く。

 

青山孝樹 一般質問【11月議会、平成30年 12月6日】

《中学校統廃合は子どもたちの教育環境のあり方と地域の未来にかかわる問題、全市を挙げて取り組むべき》

【問】統廃合の必要性と経緯についての説明を

【市長】切磋琢磨できる環境や教科の専門性を踏まえバランスの取れた教員配置が必要で統廃合を必要とする教育委員会と考えを共有している。平成23年度に方針決定後、30年5月に総合教育会議で、中学校が小規模化するメリット・デメリット、学校再編計画、児童生徒数の推計等を教育委員とともに確認し、将来のあるべき姿としての学校統廃合の検討を進めることを決めた。

【問】意見交換を参考に、どう進めて行くのか。

【教育長】次は、小規模化について保護者を中心に意見交換を行い、具体的な実施計画案をつくる。それを基に再度意見交換を行い、最終的な計画決定を考えて行く。その策定時期は決まっていない。

《2020東京オリンピック・パラリンピックの機運を活用し、備前市のスポーツ振興を》

【問】オリンピックを利用したイベントや取組みは。

【市長】機会をとらえて広報等に努め、機運醸成を図る。備前市出身のオリンピアンの顕彰や、東京オリンピック強化指定選手への支援を考えている。また、聖火リレー誘致なども考えていく。関心が高まるよう各方面と協力した取組みを工夫したい。

【問】体育施設改修や新築に際して、障害者を考慮すべき。

【市長】体育施設のバリアフリー化は重要な課題と考える。浜山運動公園の野球場についても車椅子で入場可能な構造で施工できるかどうか検討する。

《まちづくり会議を地域活性化の目玉に》

【問】地域担当職員制度とまちづくり会議への市長の思いと進捗状況は。

【市長】まちづくり会議で市民の声を聴き、地域担当職員を通じて市政に反映させる。ふるさと備前を魅力あるまちに変えたい。現在10地区のうち5地区で立ち上がっている。

【問】まちづくり会議への援助や今後の活用については。

【市長】熊沢蕃山顕彰活動など地域の課題や企画については、「協働事業補助金」や「ふるさとづくり事業補助金」を活用し、各地区の足並みが揃えば一括交付制度も検討する。

《学校管理下および登下校時における安全対策について》

【問】園・学校の安全点検と教育委員会や関係部署による確認及び対処はどうなっているか。

【教育長】毎月先生方による点検を受けて、その都度関係部署と連携して対処している。昨年度は5年に1度の通学路合同点検を市内全域で行った。対応が必要な箇所の補修及び安全設備の設置等を行うべく、建設課において来年度予算の要求を行う予定である。