議会報告

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青山孝樹 一般質問【12月議会、令和 1年 12月4日】

<問>最初に「文化・スポーツによるまちづくりについて」市長にお伺いします。

先ごろ行われたラグビーワールドカップでは日本代表がワンチームとなり、格上のチームを次々に破り、ベスト8に残る活躍を見せました。 また全英女子オープンゴルフトーナメントで岡山県出身の渋野日向子選手が笑顔で42年ぶりの優勝という快挙を成し遂げ、ワールドベースボールの侍ジャパンの優勝にも、日本中が感動しました。 テニスの大阪なおみ選手、バドミントンの桃田選手、競歩の50Kmの鈴木選手・20Kmの高橋選手、バレーボール、サッカーなど、毎日のように様々なスポーツ大会が開かれ、最後まであきらめずにプレーし、不可能を可能に変えていく姿に、多くの国民が日本選手の活躍に感動し励まされ、生きる勇気をもらったのではないでしょうか。 来年に近づいた2020東京オリンピック・パラリンピックでどんなドラマが生まれるか、今からワクワクします。

【問】1点目にお伺いします。このように、人生を変え、社会を変え、世界とつながる可能性を持つスポーツと、旧閑谷学校、備前焼など日本遺産を持つ備前市の観光資源を結びつけた、スポーツ文化ツーリズムの推進について市長はどのようにお考えですか。

【市長】1番、文化スポ―ツによる街つくりについての1点目、文化スポーツツーリズムの推進についてでありますが、議員ご提案のように備前市の持っている文化スポーツの魅力を観光と組み合わせ、賑わいの創出に繋げていくことは重要であると考えております。

【問】2点目にお伺いします。 SEE TO SUMMITや備前?日生架橋マラソン、また外国人に人気の武道などを取り入れたスポーツ文化ツーリズムを全市挙げての取り組みとするためには、市役所の一部署だけの担当ではとてもできないという声が聞こえてきそうです。 スポーツの事だからスポーツの担当部署が企画し運営すればいいというのではなく、あらゆる部署がかかわることが必要ですし、観光協会や商工会議所、体育協会や総合型地域スポーツクラブ、大学など専門分野、地域住民組織、民間企業など様々な分野の協力が不可欠です。 そのための取組みとして、スポーツ庁の重点施策として文化・スポーツコミッションと言って、スポーツツーリズムの推進、イベントの開催、大会や合宿・キャンプの誘致など、スポーツと文化・自然など地域資源を掛け合わせたまちづくりや地域活性化を主要な活動とする組織づくりを押し進めてます。 このような組織を設立して文化・スポーツによるまちづくりを行うことについてのお考えをお聞かせください。

【市長】2点目、文化スポーツコミッションの設立についてでありますが、文化スポーツコミッションとは、文化やスポーツを通じた交流促進、地域における振興やツーリズム推進の為、市と民間企業、各種団体等が連携.協働して取り組む官民一体の専門組織であると認識しております。現在も、文化スポーツ団体、民間企業、各種の関係団体等とも連携協力し、各種事業を推進しているところでありますが、議員のご提案の文化スポーツコミッションの設立については所属を超えて調査するなど前向きに検討してまいります。

<問>次に「まちづくり会議について」市長にお伺いします。

平成29年から始まったまちづくり会議、私は素晴らしい取り組みだと思っています。ただ単に市長に代わって地域担当職員が情報収集の為だけに参加するのではなく、その名前の通り地区民と行政の共同により、その地区の状況にあったまちづくりとして機能してほしいと願います。

【問】1点目は、3月時点で10地区のうち5地区が立ち上がっているとのことでしたが、その後残りの5地区がどうなったのか、立ち上がっている地区の活動状況も含め、進捗状況について教えて下さい。

【市長】2番のまちづくり会議についての1点目、各地区の進歩状況についてでありますが、現在、伊部地区、片上地区、伊里地区、東鶴山地区、三石地区、寒河地区の6地区で活動を開始しており、香登地区でも今年度中に活動を開始する予定とお聞きしております。 また、西鶴山地区においても年度内の設立に向けて協議していると伺っており、(日生地区と吉永地区を残して)今年度中に8地区ので設立の運びになるのではないかと期待しておるところでございます。 なお、立ち上がっている地区の活動状況については、担当から説明いたします。

【生活部長】2番のまちづくり会議についての2点目、立ち上がっている各まちづくり会議(6会議)の活動状況についてを説明いたします。 まず、本年8月に設立した三石まちづくり会議ですが、「地区に関わる人達が三石地区の課題解決を図り、誇りを持って暮らし続けられるようまちづくり計画をワークショップ形式」により、毎月会議を行っておられます。 片上まちづくり会議では、今年夏から

「①安心して住めるまちづくりに向けて」、「②他地区からの集客増に向けて」、「③若年層との連携強化に向けて」の3分科会の構成で毎月開催し、詳細な協議による具体的な事業計画を立てています。清掃活動、お祭り、片上盆踊り、片上史跡を巡るウォーキングの実施等、地域を活性化するために多くの事業を行っておられます。 伊部まちづくり会議では、地域理解や会員交流の促進を図るとともに、地域住民が暮らしやすく、地域外から訪れる人にとっても魅力的な街になるようアイデアを出し合っておられます。伊部地区の地域資源を活用したまちづくりを行っていきたいという方向性で協議を重ねており、(例えば)9月に行われたSEA TO SUMMITでは、伊部まちづくり会議が主体となって伊部を訪れた自転車愛好家の方々に沿道から手作りのうちわによる応援や、備前焼によるお茶の接待などのおもてなしを行うなど、伊部地区の良さを地域外の方々へ発信する取り組みを行われました。 伊里まちづくり会議では、組織体制を3部会として、第1部会は「こども・高齢者の生きがいまちづくり部会」、第2部会は「安心・安全のまちづくり部会」第3部会は「心ゆたかなまちづくり部会」に分かれ、今年度はテーマに沿って3回協議を行っておられ、子育て・教育、通学路の安全確保、熊沢蕃山記念館などについて話し合われております。 東鶴山まちづくり会議では、これまでに地域の魅力を知ること、又住み続けるために必要なことを移住者や地元高校生を交えて意見交換を行ったほか、本年は5月と8月に「東鶴山地区を語る会」を開催し、(県道)佐山バイパスの取組みについてや、地元を知ってもらう為のホームページの更新について等の協議をされておられます。 寒河地区まちづくり会議では、「寒河コミュティまちづくり協議会」として6部門に分かれ活動がなされております。総務部、スポーツ振興部、文化・まちづくり部、生活福祉部、環境衛生部、安全防災部と構成されており、それぞれの部に分かれた活動が行われております。また、毎年「寒河コミュニティだより』と広報誌を発行しており、事業計画や構成メンバーなどの紹介を行っておられます。

【問】2点目は、市長として現状をどう評価しておられるのか、今後の方向性をどうされようと思われているのか、お聞かせください。

【市長】続いて2点目、まず現状の評価についてですが、各まちづくり会議において、地域課題や地域づくりについて真剣に向き合い、話し合いを行う中で、改めて地域の魅力や地域資源の発掘を行い、いかに地域を活性化していくか、地域の魅力をどのように発信していくか等の真剣な議論がなされており、活発に始動し始めていると感じています。今後も、更に地域の活性化と問題解決の協議と取り組みがなされることを期待しております。 次に、今後の方向性ですが、なちづくり会議がまだ立ち上がっていない地域については、その効果を示してしっかりと設立のサポートを進めていきたいと考えております。 現時点では、まちづくり会議への補助金としては従来からの備前市協働事業補助金やふるさとづくり事業補助金の制度の活用を提案しておりますが、最終的には、各地区の足並みが揃えば地域で自主的に活用できる一括交付金制度の導入も検討していきたいと考えております。

【問】次に「中学校再編整備について」教育長にお伺いします。

中学校の再編問題については、未来を担う子供たちにより良い教育環境を整備しなければならないことは言うまでもなく、地域の置かれた実情や住民の学校に対する思い入れなど様々な難題を乗り越えて決断していかなければならない問題であると思います。教育委員会として、これまでのご努力に敬意を表しますが、なお一層のリーダーシップを発揮していただきたいと思います。 我々議員としても備前市の未来のために、市民とともに知恵を絞りより良い方向に進めていかなければならないと考えています。

【教育長】続いて私からは3番、中学校再編性整備についてお答えいたします。 1点目、中学校再編整備実施計画(案)説明会の成果についてでありますが、9月末から10月初旬にかけて、三石、吉永、伊里、日生の各中学校区で認定こども園、小・中学校の保護者、地区住民を対象に、中学校再編整備実施計画(案)をお示しし、昨年度の意見交換会を経て4校統合案を見直しした経緯や2校統合案についての説明を行い、参加者の皆さんから意見や要望を伺いました。 主な意見といたしましては、三石中学校区では、通学方法の質問の他、学校の適正規模や三石中学校だけが統廃合の対象になっていることなどについて意見を頂きました。 吉永中学校区では、三石中学校と統合するについては異論がなかったように思われます。また、適正規模についての疑問、統合後の地域学習の在り方、準備委員会の構成メンバーや協議内容の公表などについての意見をいただきました。 伊里中学校区では、三石中学校と吉永中学校の統合案には、ある程度理解を示していただきました。ただ、伊里中学校も今後小規模化していくことが予想される中、将来に対する不安から、学区の自由選択制や日生中学校、備前中学校との統合についての要望の声が一部の保護者からありました。 日生中学校区では、適正規模の妥当性、少人数指導の推進、財政上の問題での統廃合などの意見がある一方、他校との繋がりを重視した多様な学習方法の取組み、中学校の教育環境を考えると、統合案に賛成であるという意見が出されました。 また、11月16日に三石中学校区のこども園、小中学校の保護者から計画案に対する意見を伺う説明会を行いました。その中では、学区編成の基準や統合後の通学方法、スクールバスの運行、制服、校名、校歌などについての具体的な質問があったほか、他の中学校区の保護者の状況や、災害などの際の危機管理に対する意見、保護者へのアンケートの実施などについての意見を頂きました。説明会では、吉永中学校との統合についての保護者の意見は、概ね肯定的でありました。 2点目伊里学区でのPTAの保護者が中心となって行った保護者アンケートなどの動きに対して今後どのように対応するかについてですが、PTAとして保護者の意見集約に努力いただいていることに敬意を表します。 本実施計画案においては、伊里中学校、日生中学校共に、「現在1学年あたりの学級数は適正規模を下回っているものの、1学級当たりの生徒数は適正規模を維持している状況がみられる事から、現在の学校運営を継続する。」としております。又教育環境の考え方として、「将来において、1学級当たりの人数が適正規模(20人)を下回るなど、学校運営上好ましくない状況が見込まれる場合、改めて学校配置の在り方を検討する。なお、検討に当たっては、検討時点で把握できる生徒数の推移や学校運営の状況のほか、社会情勢や街づくりの動向などについても考慮していくものとする。」としており、その取扱いにより対応してまいります。

【問】1点目です。 4校統合案で行った意見交換会と三石・吉永中学校の統合で開催した中学校 再編整備実施計画案説明会得られた成果と課題について教えて下さい。

【問】2点目は 伊里学区では伊里小学校のPTAの保護者が中心に保護者アンケートを実施し たそうです。全家庭143人中72.3%の104人から回答があり、伊里中学校を含めた統合の問いに75.0%に当たる78人が賛成と答えたそうです。三石地区でも保護者のまとまった意見を地区の考えとするようです。 このような動きに対してどう対処され今後どのように進めて行かれますか、お聞かせください。

【問】次に「メディア教育について」お伺いします。

最近SNSを悪用した犯罪が多発し小・中学生が被害にあっています。昨年全国で18歳未満の児童がSNSで被害にあった件数は1811件で、3年前に比べ1.7倍となったそうです。犯罪に巻き込まれるばかりではありません。 先日の備前市青少年健全育成大会で岡山県青少年育成促進アドバイザーの筒井愛知先生より「画面(ネット)の中はパラダイス~見えない世界が『自分』を奪う~」 という演題で講演があり、ネット依存が犯罪、経済や人間関係のトラブル、健康や発達、学力の低下などを引き起こす原因になっていることの指摘がありました。 またNPO 法人子供たちの環境を考える「ひこうせん」が開催した九州大谷大学名誉教授でNPO法人子供メディア代表理事の山田眞理子先生講演「子どもが危ない!~乳幼児の育ちに与えるメディアの影響~」では、WHO(世界保健機関)が2019年5月に「ゲーム障害」を認定したこと、子どもの発達の現代的課題にメディア漬け子育ての影響があることなど具体例を挙げた指摘がありました。

【問】1点目、市長にお伺いします。 市長はメディアが及ぼす子供達への影響についてどのようにお考えですか。

【市長】4番目1点目、メディアが及ぼす子供たちへの影響についてでありますが、私も筒井先生と山田先生の講演は聞きました。特に山田先生のお話にあった、乳幼児にもたらす影響については多くの市民の方にも知っておいていただきたいと感じました。 又新聞の報道にもありますが、ゲームやスマートフォンなど長時間の使用により、睡眠障害や学力の低下、人間関係のトラブルなど、子供達の生活に悪影響が大きく出ていることは大変憂慮しております。

【問】2点目は教育長にお伺いします。 この問題は学校だけでは解決できない社会的な課題だと思います。 教育委員会として学校でのリテラシー教育(メディアに対する自己コントロール力、情報をうのみにせず主体的・批判的に受け取る力、情報機器を扱う能力などを養うこと)や、家庭や地域社会との連携も必要と思いますが、どのような手立てをお考えですか。

【教育長】4番、2点目、メディアコントロールの強化についてお答えします。議員のご指摘の通り、メディアと子供のかかわりは大変大きな課題であります。 市内各校では、情報モラル・セキュリティに関する指導を行っています。又、備前市教育研修所情報部会が中心となって年間指導計画を作成し、来年度からは市内で統一的な情報モラル・セキュリティ教育が実施されます。この実施へ向け、3学期には学習ソフトを活用した授業研修も実施予定です。 その他にも、参観日にスマートホン等のルールについて保護者と子供が一緒に考える取り組みや、生徒会などが主体となった、家庭におけるメディアスリム化の取り組みを実施しています。 教育委員会といたしましては、これらの取り組みを支援し、更に充実させて行きたいと考えております。

【問】最後に「新庁舎にふさわしい職場改革について」市長にお伺いします。 いよいよ来年2月には新庁舎がオープンします。 窓など開口部も多く、明るくきれいなフロアーが想像されます。 心機一転、我々議員も心を一つにして市民のために頑張らねばと、気の引き締まる思いです。 職員の皆さんも同じお気持ちだと思いますが、「笑顔、あいさつ、明るく応対。」 とか、市民に優しい市民サービスのための新たな取り組みはお考えになっておられますか。 お考えがあればお聞かせいただけたらと思います。

【市長】5番、新庁舎にふさわしい職場改革についてでありますが、来庁されるお客様が混乱されないようにワンストップでサービスが提供できるように部署の配置など配慮すると共に、今まで以上に親切丁寧なサービス提供ができるよう、又、「教育の町学びの町備前」にふさわしい文化的情報発信にも職員一同で取り組んでまいります。


青山孝樹 [健志会]一般質疑【2〜3月議会、平成 31年 3月13日】

《「まちづくり会議」が果たすコミュニティの育成と地域活動の支援について》

【問】まちの賑わいや活性化に重要な役割を担う「まちづくり会議」の進捗状況は。

【市長】5地区ですでに立ち上がっていて、片上地区では2月 第19会議で「旧アルファビゼンの跡地利用ワークショップ開催」等について、伊里地区では 第4回の会議で「子育て・教育の将来像」や「通学路の安全確保」、「熊沢蕃山記念館の新設」についての話し合いが行われた。他の寒河、東鶴山、伊部地区でも活発な活動がなされている。遅れている 5地区でも地域担当職員との間で立ち上げに向けた協議がなされている。

【問】「わがまち自慢コンペ」の開催で、会議の盛り上げや早期の立ち上げを促したり、メンバーに小学生以上の若者や女性に加え、熱い思いを次世代へバトンタッチすることを条件にするなど、市としても工夫を凝らしてはどうか。

【市長】手段の一つとして参考にしたい。構成メンバーは、老若男女から多様な意見を取り入れることが次世代へ地域づくりを継承するためにも有効だと当初から考えている。

【問】熊沢蕃山顕彰記念館新設への援助はどのようにお考えか。今年が生誕400年、来年が旧閑谷学校創立350年で、伊里地区にとっても絶好のタイミングであるが。

【市長】記念館建設に向けての熱心な活動に対し大変頼もしく感じている。没後300年記念行事の例を参考に、市としての支援のあり方について地域との話し合いを重ねて行きたい。

《観光や市民の憩いの場となるランドマークづくりを》

【問】備前市は岡山県の東玄関口で歴史や伝統ある観光資源も多く、地域では創意工夫されたイベントで盛り上がっている。これをその場限りで終わらせず、市全域へ広げるためには、観光バスや車が多数駐車でき、案内所や食堂・物産店など複合施設としての道の駅や市民も憩える自然公園などを備えたランドマークが必要ではないか。

【市長】私も同感で、地域振興と活性化に必要と考えている。現在、道の駅と防災拠点としての機能を備えた複合施設の整備を模索しているところである。

《郷土の誇り、子供たちの夢、市民の希望となる郷土出身オリンピアんの顕彰を》

【問】メルボルン大会でウェイトリフティングに出場した木谷出身の山口隆弘さんを、重友梨佐さんらとともに顕彰すべきではないか。また、アーチェリーナショナルチームメンバーで日生出身の入江優さんは東京オリンピックの代表候補になっているが、応援体制をつくるべきではないか。

【市長】備前市出身オリンピアン顕彰は、郷土の誇りであり、山口隆弘さんも顕彰に努める。入江選手は岡山県連盟が発起人である「入江優の東京オリンピックメダル獲得を応援する会」を中心に、市民に応援の輪が広がるように努めて行く。


青山孝樹 一般質問【11月議会、平成30年 12月6日】

《中学校統廃合は子どもたちの教育環境のあり方と地域の未来にかかわる問題、全市を挙げて取り組むべき》

【問】統廃合の必要性と経緯についての説明を

【市長】切磋琢磨できる環境や教科の専門性を踏まえバランスの取れた教員配置が必要で統廃合を必要とする教育委員会と考えを共有している。平成23年度に方針決定後、30年5月に総合教育会議で、中学校が小規模化するメリット・デメリット、学校再編計画、児童生徒数の推計等を教育委員とともに確認し、将来のあるべき姿としての学校統廃合の検討を進めることを決めた。

【問】意見交換を参考に、どう進めて行くのか。

【教育長】次は、小規模化について保護者を中心に意見交換を行い、具体的な実施計画案をつくる。それを基に再度意見交換を行い、最終的な計画決定を考えて行く。その策定時期は決まっていない。

《2020東京オリンピック・パラリンピックの機運を活用し、備前市のスポーツ振興を》

【問】オリンピックを利用したイベントや取組みは。

【市長】機会をとらえて広報等に努め、機運醸成を図る。備前市出身のオリンピアンの顕彰や、東京オリンピック強化指定選手への支援を考えている。また、聖火リレー誘致なども考えていく。関心が高まるよう各方面と協力した取組みを工夫したい。

【問】体育施設改修や新築に際して、障害者を考慮すべき。

【市長】体育施設のバリアフリー化は重要な課題と考える。浜山運動公園の野球場についても車椅子で入場可能な構造で施工できるかどうか検討する。

《まちづくり会議を地域活性化の目玉に》

【問】地域担当職員制度とまちづくり会議への市長の思いと進捗状況は。

【市長】まちづくり会議で市民の声を聴き、地域担当職員を通じて市政に反映させる。ふるさと備前を魅力あるまちに変えたい。現在10地区のうち5地区で立ち上がっている。

【問】まちづくり会議への援助や今後の活用については。

【市長】熊沢蕃山顕彰活動など地域の課題や企画については、「協働事業補助金」や「ふるさとづくり事業補助金」を活用し、各地区の足並みが揃えば一括交付制度も検討する。

《学校管理下および登下校時における安全対策について》

【問】園・学校の安全点検と教育委員会や関係部署による確認及び対処はどうなっているか。

【教育長】毎月先生方による点検を受けて、その都度関係部署と連携して対処している。昨年度は5年に1度の通学路合同点検を市内全域で行った。対応が必要な箇所の補修及び安全設備の設置等を行うべく、建設課において来年度予算の要求を行う予定である。